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謎解きはディナーのあとで あらすじ 感想 第5話 [謎解きはディナーのあとで あらすじ 感想]

私が謎解きはディナーのあとで(なぞときはディナーのあとで)は、東川篤哉による日本の推理小説(ユーモアミステリー)。またそれを原作としたテレビドラマ。表紙および公式サイトの作画は中村佑介が手掛けている。



宝生麗子
警視庁国立署の新米刑事。世界的な企業グループ『宝生グループ』の総帥の一人娘で、一流大学を優秀な成績で卒業した正真正銘の「お嬢様」。職場ではこのことを秘密にし、バーバリーのシンプルなパンツスーツを地味に着こなし、アルマーニの黒縁伊達眼鏡をかけるなど刑事らしい堅実な印象を維持することにつとめている。特に事件のこととなると影山の毒舌・暴言により散々にこきおろされ、最初に暴言を食らった際はクビを告げかけ、以降も怒りのあまりワイングラスを割ったり何か物を投げつけようとするなど憤慨するが、推理の腕だけは確かだと信頼しており、刑事として事件が迷宮入りになることは避けたいので、結局解雇することはできず、彼の推理を聞いて事件を解決している。
影山
名前は不明。年齢は30代半ば。麗子に仕える執事兼専属運転手。宝生邸に雇われてわずか1ヶ月。ダークスーツと銀縁眼鏡に、スマートな体型が特徴。一見謹厳実直を絵に描いたような性格で常に感情を表に出さないが麗子に対して慇懃無礼な態度を取っている。執事らしくきちんと麗子を立てることもあるのだが、丁寧な言葉使いながら、歯に衣着せぬ物言いで、下記のように執事にあるまじき暴言を吐いては、麗子の逆鱗に触れる。推理力に長けており、麗子が持ち帰った事件を、話を聞いただけで解決してしまう。いわゆる安楽椅子探偵。自らの素性や執事の仕事に就いた理由は不明だが、本人曰くプロ野球選手かプロの探偵になりたかったと語り、その方面での自信と知識を誇る。
風祭
警視庁国立署の刑事。32歳。名前は原作では不明となっているが、ドラマではフルネームが「風祭 京一郎」となっている。階級は警部で、麗子の直属の上司。自動車会社『風祭モータース』創業者の御曹司であることを鼻にかけている成金主義者。愛車であるシルバーメタリックのジャガーを乗り回して事件現場に駆け付ける。麗子を「お嬢さん」扱いするなどセクハラまがいの発言、その他様々な問題行動のため麗子に毛嫌いされているが、全く(あるいは、わざと)気付いていない。捜査の指揮を取ってはいるが、部下の話に謙虚に耳を傾けず、さらに協調性と慎重さに欠ける。誰でも分かることをさも自分が発見したかのように話したり、考えがすぐに変わったりする。常に自分に都合のいいことしか耳に入らない、負けという概念がない万年勝ち組男で、ある意味とても幸せである。そんな性格ゆえ、麗子の方が何十倍も金持ちであるという事実を、幸か不幸かまったく知らない。


 wikipediaより


早朝から控室で、人気コミック『国立ち日記』を読んでいた影山(櫻井翔)は風祭京一郎警部(椎名桔平)から事件現場に呼び出された宝生麗子(北川景子)に車を出すよう命じられた。

件現場は神社の境内。殺害されていたのは、影山が読んでいた『国立ち日記』の原作者、菅野由美(マイコ)だった。風祭と麗子は『国立ち日記』の漫画を描いて由美とコンビを組む江崎建夫(中村俊介)の犯行を疑う。菅野が住むアパートの大家からは、仲たがいから江崎が出て行ったことも聞かされた。

しかし、事件当日の他の証言からは江崎の犯行を匂わす事実は出てこない。また、当の江崎本人もしっかりとしたアリバイを持っていた。

屋敷に戻った麗子に、影山は事件の詳細を聞きたがる。ところが麗子は、影山のいつもの毒舌が気に食わず教えようとしない。影山が今回は毒舌を吐かないと約束したことで、麗子は話し始めることに。一通りの話を聞き終え、アリバイを崩せば良いのだと心得た影山は、江崎の証言に奇妙な点が無かったかと麗子に問う。特に無かったと答える麗子に、毒舌を封じられた影山は、
「お嬢様は相変わらずアホでいらっしゃいますね。いい意味で。」
と、つぶやいて…。

毎回きたきたとこのセリフと思うけど、これがないと事件解決はないからね[わーい(嬉しい顔)]

【東川篤哉】:【書籍】謎解きはディナーのあとでセット(全2冊)


【謎解きはディナーのあとで 主題歌】:嵐 迷宮ラブソング


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